フィギュアヘッズを始めた兄貴・姉貴たちへ(チュートリアル指南編)
本記事は、2017年3月5日時点の情報をもとに書かれています。
この記事を開いているということは、既に「フィギュアヘッズ」
本稿ではチュートリアルレベルの基礎的なゲーム内用語を理解している前提で話を進めたいと思う。
なんといってもこのゲームは基本無料なのだ。プロの作ったチュートリアルをなんとタダでプレイ
シングルモードをクリアしてみよう
- シングルモードをプレイしてみよう
- 僚機にカバーさせることを徹底してみよう
- シングルモード☆3クリアを目指そう
……なんだかさっきから「とりあえずプレイしてみてネ!」
というか、「フィギュアヘッズ」
難易度はやや高めだが、「シングルモード」エピソードⅠを、
さて、どうだろうか。想像以上に難しかったのではないかと思う。
筆者もこの記事を書くにあたって改めてプレイしてみたのだが、シーズンⅠのep1は正直難易度設定を間違っているのではないかと思レベルだった。*1。
最終的に☆3を目指そうと思うと覚えゲーの要素も入ってこようが、ここで、僚機操作の大鉄則、「カバーさせる」ということを徹底してみて欲しい。
ep1冒頭で解説されるエイミングによる指示の他に、マップ上で図のようなアイコンが出た場所がカバー可能位置となる。実戦ではマップごとのカバー位置を記憶するのも重要な要素のひとつになるので、積極的にマップを利用しよう。ちなみに画像はシーズンⅠEp3のマップ。この通りにやると面白いくらい敵が簡単に死ぬのでオススメである。
僚機操作のスムーズさ自体は慣れの問題なので、まだ操作にモタつく場面もあるだろうが、僚機の被ダメージが格段に減り、クリアがぐっと楽になったのではないだろうか。
カバーが強い理由については長くなるので注釈*2に記す。
「大鉄則」と言ったのは何ら誇張ではない。移動させる時以外はとりあえずカバーさせとけというレベルの認識ですくなくとも初心者の間は問題ないし、それが初めての試合から出来れば十分すぎるほどである。よく言われることだが、「(自機1+僚機2)*5分隊」というチーム構成であるこのゲームは、単純に考えれば僚機の戦力は自機の2倍、僚機が強くなれば自機の2倍機分の戦力強化になるのだ。
さぁ、僚機カバーを覚えれば、あとは慣れと敵位置の覚えゲー要素がクリアタイムを左右してくる。試合に最低限必要な装備をそろえる意味もあるので、全ミッション☆3クリアを目指そう。
試合に挑戦してみよう
- 全身ジャンクで良いので試合に飛び出そう
- 対人戦が不安ならPvEモードをプレイしよう!
- とにかく重要拠点に貼り付いてみよう
えっ?!装備がジャンク品しかないけど良いの?!
と思うだろう。
全然構わない。
その最低限の装備が、最初の10試合をクリアすることで順次手に入るようになっているのである。
3/3に更新されていたミッション項目の追加/変更において、PvEモードの協力戦も初心者向け試合数消化ミッションに含まれていると思われる記述があった。ぜひとも気軽にPvEで操作の基本を実践しつつ、装備拡充を目指して欲しい。
負けたって構わないので飛び出してみよう*3。次の記事あたりで開設予定だが、初心者が中途半端に課金装甲を装備して行くと痛い目に見るパターンもある。
試合では、初期分隊に設定されているAS・SP・SP分隊で、重要拠点であるポストトリガーかタレットトリガーの付近にカバーさせてるだけで最低限の戦力になる。リペア・サプライキットを設置できれば尚良しといったところか。
最初のうちは、まわりに着いていこうとウロウロする必要もあまりないと思う。PT・TT共に、何にせよ一分隊程度は見張りが必要なポジションなので、そこでボサっとしていても誰も文句は言わない。どうしてもヒマなら、マップを見ながら、今自分がどこから攻められたら嫌かシミュレーションしてみよう。
そして、PT・TTともにゲームを通して絶対に守らなければならない拠点である以上、守りきれずに死んでも言い訳は立つ。本ゲームは自機のデスが非常に重いゲームだが、だからこそ初心者のうちに死にまくってデスの要因を考えてみよう。
さて、10試合をこなしたのなら、装備ガチャに必要なSTAMPと、装備購入に必要なBitがそれなりに溜まっているはずである。
次の記事で、それらの効率的な使い方、初期のオススメ装備を解説したいと思う。
*1:しかもコレ、サービス開始当初はオペレーターのお姉ちゃんによる「失敗した方を見たことがありませんからwww」などという煽りまで入っていて、多くのランクスの心を叩き折っていた
*2:僚機は正確だが基本的にアホである。ボッ立ちの状態で攻撃を指示すれば、本当にその場で突っ立って敵の現在位置に弾を流し込む"bot"と化す。当然リロード中も敵に見を晒し続けるので被弾し放題だ。だが、カバーさせることで、「敵を補足してない時は身を隠す(索敵外の敵から攻撃を喰らいにくい)」「リロード中は身を隠す(不要な被弾をしない)」「そもそも被弾面積が減る」「射撃精度が上がる」等の恩恵に預かることが出来る。
*3:PS4版スタートと同時に常設されるPvEが、この試合消化ミッションの対象なら、PvEを先にやりこんでみるのも良いだろう。ただ、個人的にはPvPがこのゲームの醍醐味だと思うので臆せず対人戦にも飛び出して欲しい